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”ピンポーン“待望の宅急便が朝早くに届きました。 伊豆の海産物屋さんからの干物セットです。 この干物セットが届くまでには数々のトラブルが・・・ 涙なくしては語ることができない、ネットでお買い物ストーリーの始まりです。
それは、一昨日の土曜日のことでした。 先週、お中元を贈ろうと母や姉とデパートに行ったものの、あまりの混みようにお食事だけをして、帰ってきてしまったどてかぼちゃ。 これでは食い逃げだぁ〜。それも昼食前にクリーム餡蜜を食べ、お昼は中華料理、買い物のあとにはデザートと食べることに関しては、ぬかりのなかったどてかぼちゃ。 さすがに食い逃げの後、家に戻りお中元をどうしょう?と思い悩みましたね。 考えた末に義父をはじめ、糖尿病予備軍が多い親戚の方々へは“伊豆の干物”を贈る ことに決定。海産物屋さんは以前にもネットで何回か利用させてもらっているので、 注文は楽勝と思っていたのに・・・ そうは問屋が卸さなかったのです。トホホホ
送り先は自宅も含めて4件。 住所録を揃え用意周到でパソコンに向かうどてかぼちゃ。 海産物屋さんは“お気に入り”に入れてあったので、話は早い。 商品一覧を見て、商品を選び、カートに入れ、レジに行きと順調な滑り出し。 ところが、このあとリズムが狂いましたよ。いや〜な予感が・・・ お中元はパパさんの名前で送るので、パパさんのアドレスを聞きに行くと 「もう、いい加減に覚えろよ!」ときましたね。 「自分のアドレスを覚えるのだってやっとなんだから」と反論すれば 「やってられねぇなぁ〜」と不良親父に。 「・・・」ムッとするどてかぼちゃ。 「いい。もう何も聞かないから。ぜぇ〜んぶ自分でやりますから」 「・・・」今度はパパさんがムッ。 それからドタドタと自分のパソコンに戻り、まさに悪戦苦闘のどてかぼちゃ。 メールのアドレスってなんだかいろいろあって・・・ややこしいこと。 あ〜でもない、こ〜でもない、やっとのことでわかりましたよ。
ふ〜っ。そんなこんなで4件分のお買い物が終わった時は、もう汗ダクダク。 それでも物事をやり終えた後の充実感はばっちり。 なのに、なのに待てど暮らせど肝心の返信メールがこないんですよね。 えぇ〜い、しょうがない。ここは電話で問い合わせることに・・・ 「先ほどネットで注文をお願いしましたどてかぼちゃと申しますが、返信メールが 来ないものでお電話を差し上げたのですが・・・」とあくまでも低姿勢。 「えぇ〜っ、何も送られてきていませんが」とおじさん。 「えっ、そんなぁ〜。確かに送信したんですけれど」 「大変申し訳ありませんが、もう一回お願いできますか?」 「はい、それでは今すぐ送りますから」と快い返事をしたものの、すっかりテンションが下がってしまったどてかぼちゃ。 すっかりしょぼくれているところにパパさん登場。 「いったい何をやったの?」 「わかれば苦労しない。何も悪いことなんかしていないから。もう一回やるからいい!」とプリプリのどてかぼちゃ。 いったい誰に怒っているんだぁ〜(自分にかも)
もう一度同じことを、二度目はすごく丁寧にやってみましたよ。 一応、念の為に、念のためにですよ、送信する前にパパさんに見てもらったんですよ。 「いちいちそんなことで俺を呼ぶなよなぁ〜」と、と〜っても感じの悪いパパさん。 ことパソコンに関しては、いつまでも成長しないどてかぼちゃのことを許せないようですね。(教えるのが下手?) 不都合なところはどこもなく(あったりまえだい!)4件分の送信終了。 ところがまたしても、待てど暮らせど返信メールが来ないんですよね。 もう、泣きたい! 「どうしょう?」というどてかぼちゃに「電話すればいいだろ!」とこれまた感じの 悪いパパさん。あとでみておれ〜〜っ! 「あのぅ、先ほどのどてかぼちゃなのですが、今度は注文届きましたか?」 「ちょっと待ってください。あれ〜っ、なんか4件の注文がきているけれど、読めない んですよね」 「それって、文字化けを起こしているってことですか?」 「いえ、文字化けではなく、注文が4件来ていることだけがわかるだけで、後は何も わからないんですよ。他の方の注文はちゃんと読めるんですがね」 なんてこったい! 「えぇっ、じゃぁどうすればいいんでしょう?」 「先日ダイレクトメールを送らせていただいた時に、FAX用の注文用紙を入れておきま したので、申し訳ございませんがそちらでお願いできますか?」 嫌とも言えず「あぁ〜、そうなんですか。それではそうします」 またしてもしょぼくれるどてかぼちゃ。再起不能! 絶対私は悪くな〜〜ぃ。
「どてかぼちゃ様、以前にもトラブルがございましたよね」と追い討ちをかける ようなことをおっしゃるお店のおじさん。 ひえ〜っ、覚えていたんですか? 前のトラブルは送信ボタンを3回押してしまって、慌てて電話で数を訂正しただけなの だけれど・・・(ちょっと格好悪い!) しょうがないので、電話を切ってから、ひたすらFAX用紙に4件分の注文を書きましたよ。なんでこうなるの! 書いたものの、どてかぼちゃ家にはFAXがないので、パソコンのFAX機能を使って、 パパさんに送信してもらい、一件落着。 ヤレヤレ と思っていたら・・・
今度はお店からのFAXの受信ができなくて、再度電話をすることに。 「今、FAXを送らせていただいたのですが、届きましたか?」 「ええ、無事に届きましたよ。ところがその旨お知らせしようにも、エラーになって しまって」 「すみません。我が家が受信できなかったみたいで・・・」 「確かにご注文承りましたので、早速、明日には発送します。あさってにお届けということでよろしいでしょうか?」 「はい、結構です。いろいろお手数をおかけしました。どうぞよろしくお願いします」 あぁ〜、これにて終了。「長い一日だったなぁ」と安堵感に浸りながら、何気なくダイレクトメールに目を通すと。 なんと、そこには「送料半額サービスのチラシを見た」とご記入くださいという文字が・・・ がぁ〜ん! 通信欄空白のまま送ってしまったよ〜。 またしても4度目の電話。 「あのぅ、先ほどのどてかぼちゃなのですが・・・」 「あっ、はい。どうなさいました」と怪訝そうな声のおじさん。 「あのぅ、送料半額のチラシを見たと書くのを忘れてしまって・・・」 「あぁ、どてかぼちゃさんはもうお得意さまなので、言われなくても半額にさせて頂きましたから」とおじさん。 「ええ〜っ、そうなんですか。嬉しい。私っておっちょこちょいなもので、本当に今日は何度も何度もすみませんでした」と恐縮のどてかぼちゃ。 「いいえ、とんでもない。これからもよろしくお願いします」と感じの良いおじさん。 いい電話友達になれそう。
はぁ〜っ。受話器を置きながら、大きなおおきな溜息をつくどてかぼちゃ。 お昼頃から注文にとりかかり、情けないことに夕方近くまでかかってしまった。 これじゃぁ、伊豆までいったほうが早かったかも? 傍らで開いた口が塞がらないという顔のパパさん。 「そんな顔をして見ないでよ。私の涙と汗の結晶の干物食べさてあげないから」 最後のあがきともいえるどてかぼちゃの台詞には苦笑していましたね。
そんなすったもんだの干物ちゃん達と、今朝無事にご対〜面。 金目だいや真あじ、いかの一夜干したちが「どてかぼちゃさぁ〜ん、お待ちどう」と 言わんばかりにずら〜り、綺麗なお目めで私を見つめてくれていました。 これだけ苦労したんだもの、お味のほうは最高かも・・・ゴックン! それにしても、何故だかいまだにネットショップが苦手などてかぼちゃ。 「馬鹿に塗る薬はない」と言いますが、何か良い薬はありませんかね? これでは夫婦仲まで悪くなってしまいます。ふ〜っ。
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| 2006.7.10 |
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