タイトル | : その後の経過 |
投稿日 | : 2013/10/07(Mon) 18:56 |
投稿者 | : 村上厚 <seanews@starhub.net.sg> |
参照先 | : http://www.seanewsonline.com |
WIN2003サーバーに『リモート管理ツール』とXmailを導入、DNSレコードの編集を試みましたが、WindowsのDNSは稼働していないらしく、失敗しました。
そこで、『C:\xmail\MailRoot\server.tab』をTeraPadで開き、41行目を以下のように修正。
#"SmartDNSHost" "127.0.0.1:tcp,127.0.0.1:udp"
↓
#"SmartDNSHost" "120.143.12.32:tcp,120.143.12.32:udp"(グローバルMyIp)
さらに、『xmailcfg』→『アンチスパム』→『SPF送信ドメイン認証の管理』にアクセス、『Mail::SPFモジュールをインストールする』をクリック。『SPF 送信ドメイン認証を実行する』にチェックを入れ、『SMTP DATA 後処理で認証を実行する。』のラジオボタンは既定値の通りオンにしました。
以下のサイトで『SPFレコードチェック』を行ったところ、以下のような結果になりました。
http://www.sendmail.co.jp/sa/spfcheck.html
Received-SPF: none (seanewsonline.com: No applicable sender policy available) receiver=unknown; identity=mailfrom; envelope-from="info@seanewsonline.com"; client-ip=120.143.12.32
--------------------------------------------------------------------------------
SPF Record (seanewsonline.com)
送信元のメールアドレスとSMTPのIPアドレスの一致が依然確認できないようです。