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タイトルPostfixのheader_checksのreplaceのしかた
記事No8294
投稿日: 2011/06/02(Thu) 01:29
投稿者Poster★
postfix 2.3.3にてメールサーバーを構築しているのですが、
このサーバーで受信したメールをOutLook Express6で受信すると
何故か、メッセージ一覧画面でのみ、日本語の送信者、宛先の部分が文字化けしてしまいます。
選択して表示される本文内では、文字化けしないで、正常に表示されます。

ヘッダー情報などを調べてみたところ、文字化けしている部分は、
To: =?iso-2022-kr?
と、なっており、iso-2022-krに、勝手に、書き換わってしまっているみたいです。

同じメールをこのサーバーではない別のサーバーへ送信し、
同じくOutLook Express6で受信するすると、
文字化けしないで正常に表示されました。
この時のヘッダー情報は、To: =?iso-2022-jp?となっておりました。

上記の原因がわからないため、
Postfixの、header_checksのreplace利用して
From:やTo:などの置換をしたいと考えております。

具体的には、
To: =?iso-2022-kr?
となっているものを
To: =?iso-2022-jp?
と置換したいのですが、

/^To:*iso-2022-kr/ REPLACE To: iso-2022-jp
のようにやってみたのですが、うまくいきませんでした。
iso-2022-krに変わってしまう件も含め、
参考情報でも構いませんので、アドバイス等頂けますと助かります


よろしくお願い致します。

タイトルパケットをキャプチャすれば何かわかるかも?
記事No8297
投稿日: 2011/06/02(Thu) 19:40
投稿者おやじ
> ヘッダー情報などを調べてみたところ、文字化けしている部分は、
> To: =?iso-2022-kr?
> と、なっており、iso-2022-krに、勝手に、書き換わってしまっているみたいです。

いろいろなところで聞かれているようですが、Postfixがヘッダを書き換えることは考えられないのでPostfixで置き換えるのはおかしいと思います。

> 同じメールをこのサーバーではない別のサーバーへ送信し、
> 同じくOutLook Express6で受信するすると、
> 文字化けしないで正常に表示されました。
> この時のヘッダー情報は、To: =?iso-2022-jp?となっておりました。

「同じメールをこのサーバーではない別のサーバーへ送信」とは具体的にどういうことですか?
全く同じクライアントで同じメールを送信したらヘッダが変わるとは思えないのですが?
おやじだったら、パケットキャプチャしてみますね。
サーバに来た時点でiso-2022-krになっているはずです。つまり、送信側の問題ではないかと思います。
テストしているクライアントはWebmail等で、コードのミスマッチがおきている等ではありませんか?

タイトルRe: パケットをキャプチャすれば何かわかるかも?
記事No8298
投稿日: 2011/06/03(Fri) 21:19
投稿者Poster★
ありがとうございます。

25番PORTをパケットキャプチャーしたところ、
この時点では、正常に、ISO-2022-JPになっておりました。

その後、いろいろ試したところ、
gmimeを入れ替えたら、正常に表示出来るようになりました。

原因よく分からないのですが、一応解決しました。

お騒がせしました