タイトル | : コンテンツを良く読んでください |
記事No | : 8248 |
投稿日 | : 2010/10/30(Sat) 21:12 |
投稿者 | : おやじ |
> 現在Spamhalterをこちらをご参考にさせて頂き導入をしてみたのですが、 > spam判定にするために(インターネット側)からの場合は > spamパスワード@ドメイン > の自分にメールを送信と記載されておりますが、 > こちらはspamパスワードのアカウントも作成しなければいけないのでしょうか? > > それと合わせまして、spamパスワードに送る情報は > spamメールの転送でいいのでしょうか?
もう一度、コンテンツを良く読んでください。 「訂正」用の「見逃したスパムの訂正用アカウント 」と「スパム誤判定メールの訂正用アカウント」は、普通のメールを受信するためのアカウントのように実際のアカウントがあるわけではありません。各ユーザが受信したメールがスパムなのにスパム判定されていなかったり、逆にスパムではないのにスパム判定されてしまったメールを、ここで設定した訂正用アカウントに送信すると再学習してくれるようになっているだけで、実体があるわけではなくここで設定すればいいだけです。 ただ、この2つのアカウントは普通のアカウントと同じなので、何もしないとインターネット側からこのアカウントにメールを送られるとそのメールを学習してしまうので、おかしくなってしまいます。従って、この下で設定しているローカルIPネットワーク以外から受信する場合は、ここで指定したパスワードをつけないと受信しないようになっています。別に外部から学習させなければパスワードは使う機会はありません。 ちなみにこのパスワードは2つの「見逃したスパムの訂正用アカウント 」と「スパム誤判定メールの訂正用アカウント」で使います。 使うときの送信先は
アカウント(spam/nospam)+パスワード(password)@ドメイン(mail.example.com)
spam+password@mail.example.com と nospam+password@mail.example.com です。
「+」でアカウントとパスワードをつなぎます。
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