タイトル | : 環境をあわせるのが先では? |
記事No | : 8190 |
投稿日 | : 2010/05/15(Sat) 07:26 |
投稿者 | : おやじ |
> 追記です。 > httpd.confに > BrowserMatch ".*MSIE.*" \ > force-response-1.0 > を記載して、IEでhttp1.1を使用しないようにすると、 > リクエストとレスポンスが1.0になりました。 > しかし、結果は同じで、IEのプログレスバーの進み具合が遅いです。 > このことから、http1.0とhttp1.1の差ではないのではないかと思われます。 > 他にどの点に注意すべきかご指導願えますでしょうか?
現象1:httpd.confのkeepaliveをoffにしてますが、onにするととたんに反応が遅くなります。 KeepAlive On では、同一クライアントに対してコネクションを使い回すので、この現象はコネクションが開放されていないことを意味する。 現象2:warn(125) Cannot assign requested address: connect to listener on 0.0.0.0:80 がでる。 このエラーはセッションが切れないのでリソースが無くなって新たなリクエストを受けられなくなっているから出ている。
ので、コネクション問題以外考えられません。 ところで、よくわからなくなってきたのですが、整理すると下記で合ってますか?
1.レンサバでは問題ない。 2.レンサバがHTTP1.0なので、テスト環境をHTTP1.1から1.0のダウングレードした。 3.テスト環境ではHTTP1.1でも1.0でもおかしい。
ですよね。 ということは、HTTP1.0は問題ではく、単にテスト環境あるはその環境で問題がでるアプリの問題のような気がするのですが? 本来の目的は、cygwin環境で動かすことですか? 恐らく違うと思うので、まずは環境をあわせることが先決ではないですか? 下手をするとcygwin環境のデバッグをしていることになっていませんか? 因みに、「アップロード等perlプログラムを動かして、その動作が終了するとFINが必ず返るものなのでしょうか?」との問いは「NO」です。 サーバからアップロードに対する結果を何かしら返す(アップロードOKというメッセージ等)と思いますが、これが正しく出ていればクライアントがいきなり「FIN,ACK」で切ってくることもあります。
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