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作成日:2006年03月12日 作成:おやじ
掲示板で過去に質問された内容です。

No.5734 UserDirでCGIファイル動作せず。


No.5734 投稿時間:2006年03月12日(Sun) 18:30 投稿者名:rie URL:
タイトル:UserDirでCGIファイル動作せず。

お世話になっております。

以前、windowsでチャレンジしてサーバーを立ち上げることに成功し、Linuxにチャレンジしようと思ったのですが、不安だったので、友人と一緒に色々チャレンジしております。

そこで、早速なのですが、タイトル通りなのですが、UserDirでCGIファイル動作しなく、色々他でもご相談させて頂いている様なのですが、解決しないようで、私が以前からアドバイス頂いている、「おやじ様なら!」と思いまして、ご相談させていただきたいと思います。

そのまんま、状況を引用します。

httpd.conf
Include conf.d/*.conf
LoadModule cgi_module modules/mod_cgi.so
AddHandler cgi-script .cgi .pl

CGIに関係すると思われる記述の現状は上記になっております。
NameVirtualHostをInclude conf.d/*.confで読み込んでおり、httpd.conf側ではその他の設定はほとんど行っておりません。

virtual.conf
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin info@fedora.com
DocumentRoot /home/fedora/public_html
ServerName fedora.com

<Directory /home/fedora/public_html>
Options FollowSymLinks IncludesNoExec
AllowOverride AuthConfig Limit
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

<Directory "/home/fedora/public_html/cgi-bin">
AllowOverride AuthConfig Limit
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

UserDir /home/user/*/public_html
<Directory "/home/user/*/public_html">
AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
Options MultiViews SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec
<Limit GET POST OPTIONS PROPFIND>
Order allow,deny
Allow from all
</Limit>
<LimitExcept GET POST OPTIONS PROPFIND>
Order deny,allow
Deny from all
</LimitExcept>
</Directory>

<Directory "/home/user/*/public_html/cgi-bin">
AllowOverride AuthConfig Limit
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>

<VirtualHost *:80>
ServerAdmin info@fedora4.com
DocumentRoot /home/fedora4/public_html
ServerName fedora4.com

<Directory /home/fedora4/public_html>
Options FollowSymLinks IncludesNoExec
AllowOverride AuthConfig Limit
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

<Directory "/home/fedora4/public_html/cgi-bin/">
AllowOverride AuthConfig Limit
Options ExecCGI
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>
</VirtualHost>

test.cgi
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
print "<html>\n";
print "<head>\n";
print "<META http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=EUC-JP\">";
print "<title>テストページ</title>\n";
print "</head>\n";
print "<body>\n";
print "CGI表示テスト\n";
print "</body>\n";
print "</html>\n";

※ln -s /usr/bin/perl /usr/local/bin/perl
に変更済みです

デリレクトリ
home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }

home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }

home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }

ファイル転送
ffftpにて、アスキーモードで転送、転送後に属性変更をかけてます。

アクセス状況
www.fedora.com/ 表示される
www.fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
www.fedora4.com/ 表示される
www.fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
www.fedora4.com/~test/ 表示される
www.fedora4.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
test.cgiは全部同じファイルを使用してます。

エラーは、500です。

という、状況です。

私も実際に現在、作業を行っているのですが、色々試しても、どうもUserDirだけが、駄目なようです。

ご指摘いただけないでしょうか?

※ドメインは架空です。


No.5735 投稿時間:2006年03月12日(Sun) 19:57 投稿者名:おやじ URL:
タイトル:バーチャルホスト周りが混乱してます。

Error 500だけでなくログの内容が参考になるはずなので、それを見ることを習慣付けるといいと思います。

Error 500(403のはず)には直結しませんが、このあたりで考えられるキーワードは、SELinuxやsuEXECがありますが、いずれもオフですよね。

> デリレクトリ
> home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }
>
> home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }
>
> home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }
>
> ファイル転送
> ffftpにて、アスキーモードで転送、転送後に属性変更をかけてます。
>
> アクセス状況
> www.fedora.com/ 表示される
> www.fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> www.fedora4.com/ 表示される
> www.fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> www.fedora4.com/~test/ 表示される
> www.fedora4.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
> test.cgiは全部同じファイルを使用してます。
>
> エラーは、500です。
>
> という、状況です。


httpd.confは量が多いので引用しませんが、書かれたhttpd.confだけでは /cgi-binディレクトリに関する扱いが見えないのと、バーチャルホストとUserDirに関する設定と扱いかたが整理できていないように見えます。Error 500はこれが片付かないとなんともいえません。

まず、バーチャルホストですが、これは名前ベースなので上記のアクセス状況に書かれたURLでアクセスしているなら全て先頭のバーチャルホスト(ServerName fedora.com側)にアクセスに行っています。名前ベースのバーチャルホストはServerNameのサーバ名とアクセスするURLのホスト名は完全一致でない限り、先頭バーチャルホストにアクセスに行ってます。下記を読んでください。Windowsベースですが全く同じです。

http://www.aconus.com/~oyaji/www/apache_win_virtual.htm

UserDirの定義も先頭のバーチャルホストでしか定義してませんが、アクセス状況ではwww.fedora4.com(2番目)にアクセスしていて矛盾してますよね。このように未定義で、バーチャルホストが正常に動作しているなら(今は先頭に行っているので定義あり。) グローバル設定の内容で動作します。また、404が出てないようですが、自分が考えているところへ間違いなくアクセスしているか試験するなら、test.cgiを「CGI表示テスト1, 2, ・・」と場所が変わったら内容を変えるようにすると確実にチェックできます。
UserDirと/cgi-binディレクトリの扱いはデフォルトではUserDirが優先するので、注意が必要です。

http://www.aconus.com/~oyaji/faq/apache_cgi1.htm
http://www.aconus.com/~oyaji/tips/apache_tips3.htm


No.5736 投稿時間:2006年03月12日(Sun) 21:21 投稿者名:rie URL:
タイトル:記載ミスです。

> Error 500だけでなくログの内容が参考になるはずなので、それを見ることを習慣付けるといいと思います。

確かにそうですね。
あまりログを見たことがないので、今、関係ありそうな時間の部分抜粋してみました。

access.log
69.213.123.211 - - [12/Mar/2006:20:46:19 +0900] "GET /~test/ HTTP/1.0" 200 262 "-" "-"
69.213.123.211 - - [12/Mar/2006:20:46:30 +0900] "GET /~test/cgi-bin/test.cgi HTTP/1.0" 500 547 "-" "-"

error.log
[Sun Mar 12 20:46:30 2006] [error] [client 69.213.123.211 ] Premature end of script headers: test.cgi

※IP部分は架空です。

> Error 500(403のはず)には直結しませんが、このあたりで考えられるキーワードは、SELinuxやsuEXECがありますが、いずれもオフですよね。

はい。
OFFにしております。

Internal Server Error

The server encountered an internal error or misconfiguration and was unable to complete your request.

Please contact the server administrator, info@fedora4.com and inform them of the time the error occurred, and anything you might have done that may have caused the error.

More information about this error may be available in the server error log.

とブラウザに出ています。

> > デリレクトリ
> > home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }
> > home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }
> > home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }
> > ファイル転送
> > ffftpにて、アスキーモードで転送、転送後に属性変更をかけてます。
> > アクセス状況
> > www.fedora.com/ 表示される
> > www.fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> > www.fedora4.com/ 表示される
> > www.fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> > www.fedora4.com/~test/ 表示される
> > www.fedora4.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
> > test.cgiは全部同じファイルを使用してます。
> > エラーは、500です。
> > という、状況です。
> httpd.confは量が多いので引用しませんが、書かれたhttpd.confだけでは /cgi-binディレクトリに関する扱いが見えないのと、バーチャルホストとUserDirに関する設定と扱いかたが整理できていないように見えます。Error 500はこれが片付かないとなんともいえません。
> まず、バーチャルホストですが、これは名前ベースなので上記のアクセス状況に書かれたURLでアクセスしているなら全て先頭のバーチャルホスト(ServerName fedora.com側)にアクセスに行っています。名前ベースのバーチャルホストはServerNameのサーバ名とアクセスするURLのホスト名は完全一致でない限り、先頭バーチャルホストにアクセスに行ってます。

申し訳ありません。

これは、

fedora.com/ 表示される
fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
fedora4.com/ 表示される
fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
fedora4.com/~test/ 表示される
fedora4.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
test.cgiは全部同じファイルを使用してます。

の間違えでした。。。

wwwをここに記載する際に間違えて記載していただけで、実際も、記述もwwwは、ありません。

っていうご指摘の理解で大丈夫でしょうか?

> UserDirの定義も先頭のバーチャルホストでしか定義してませんが、アクセス状況ではwww.fedora4.com(2番目)にアクセスしていて矛盾してますよね。このように未定義で、バーチャルホストが正常に動作しているなら(今は先頭に行っているので定義あり。) グローバル設定の内容で動作します。また、404が出てないようですが、自分が考えているところへ間違いなくアクセスしているか試験するなら、test.cgiを「CGI表示テスト1, 2, ・・」と場所が変わったら内容を変えるようにすると確実にチェックできます。

ご指摘ののまま、場所ごとに内容を変えました。
全部、接続してみましたが、きちんとURLの場所にアクセスしにいってました。

何がいけないのでしょうか。。。


No.5737 投稿時間:2006年03月12日(Sun) 21:41 投稿者名:おやじ URL:
タイトル:Re: 記載ミスです。


不正確な情報は混乱のもとです。

> > 申し訳ありません。
> > これは、
> > fedora.com/ 表示される
> fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> fedora4.com/ 表示される
> fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
> fedora4.com/~test/ 表示される
> fedora4.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
> test.cgiは全部同じファイルを使用してます。
> > の間違えでした。。。
> > wwwをここに記載する際に間違えて記載していただけで、実際も、記述もwwwは、ありません。
> > っていうご指摘の理解で大丈夫でしょうか?
> > > UserDirの定義も先頭のバーチャルホストでしか定義してませんが、アクセス状況ではwww.fedora4.com(2番目)にアクセスしていて矛盾してますよね。このように未定義で、バーチャルホストが正常に動作しているなら(今は先頭に行っているので定義あり。) グローバル設定の内容で動作します。また、404が出てないようですが、自分が考えているところへ間違いなくアクセスしているか試験するなら、test.cgiを「CGI表示テスト1, 2, ・・」と場所が変わったら内容を変えるようにすると確実にチェックできます。
> > ご指摘ののまま、場所ごとに内容を変えました。
> 全部、接続してみましたが、きちんとURLの場所にアクセスしにいってました。

fedora4.com側にUserDirの定義がない件は、どうしたのですか? グローバルの設定で動くようになってるのでよしとしたのですか。ひとつひとつを確実にやっていかないと・・。
後は、下記ぐらいしか思い付きません。動いているCGIをcpして owner を変更してダメならscriptalias cgi-bin をコメントアウトしてどうなるか?

http://www.aconus.com/~oyaji/faq/apache_cgi3.htm
> > 何がいけないのでしょうか。。。


No.5739 投稿時間:2006年03月12日(Sun) 22:19 投稿者名:rie URL:
タイトル:2点の記載ミスがあったようです。

1点は、wwwのミス。
そして、2点目は、

> 不正確な情報は混乱のもとです。

本当に、申し訳ありません。
完全に私の不注意です。

> fedora4.com側にUserDirの定義がない件は、どうしたのですか?

fedora.com/ 表示される
fedora.com/cgi-bin/test.cgi 表示される
fedora.com/~test/ 表示される
fedora.com/~test/cgi-bin/test.cgi 表示されない
fedora4.com/ 表示される
fedora4.com/cgi-bin/test.cgi 表示される

が、実際の状況であります。
本当に申し訳ありません。


> 後は、下記ぐらいしか思い付きません。動いているCGIをcpして owner を変更してダメなら

駄目でした。

> scriptalias cgi-bin をコメントアウトしてどうなるか?

scriptaliasに関しては、httpd.confにしか記載されていませんが、それでよろしいでしょうか?
windowsの時にも、記載されていて動かなかったのを経験とし、実は既にコメントアウトした状態になっております。

> http://www.aconus.com/~oyaji/faq/apache_cgi3.htm

> CGIの先頭にあるperlへのパスが誤っている。

に関しては、同じファイルでUserDirで無ければ動作するのと、もう一回確認したので、間違えないと思われます。

> CGIそのものに問題がある。

同じく、UserDirで無ければ動作するので、問題ないかと思いましたが、おやじ様の紹介にある、

 #!/usr/local/bin/perl
 print "Content-Type: text/html\n\n";
 print "Your_IP=$ENV{'REMOTE_ADDR'}\r\n";

で行ってみましたが、結果は同じでした。

> CGIの改行コードが違っている

同じく、UserDirで無ければ動作するので、問題ないかと思いましたが、一応再度、

> FTPクライアントで、CGIをアスキーモード又はテキストモードで転送すれば、OSに応じて自動変換してくれるので、この方法でもよい。

をやりました。
が、もともと、アスキーモードで転送してるのでなおるはずもなく。。。

私の、記載ミスで余計なお手間を取らせてしまい大変申し訳ありません。
他に、試す事やご指摘いただけませんでしょうか?

よろしくおねがいいたします。


No.5740 投稿時間:2006年03月13日(Mon) 00:03 投稿者名:rie URL:
タイトル:httpd.confの中身を記載しますー1

>書かれたhttpd.confだけでは /cgi-binディレクトリに関する扱いが見えないのと、バーチャルホストとUserDirに関する設定と扱いかたが整理できていないように見えます。

確かに、そのとおりだと思われます。
先ほどの私のレスでは、解決の糸口となるものが不足している気がしますので、下記に、httpd.confを記載します。
VirtualHostは一番最初に御報告させていただいた通りIncludeさせてます。他の状況は今までと変化ありません。
長くて、ごちゃごちゃとしているかもしれませんが、よろしくおねがいします。

<B>httpd.conf</B>
#
# Based upon the NCSA server configuration files originally by Rob McCool.
#
# This is the main Apache server configuration file. It contains the
# configuration directives that give the server its instructions.
# See <URL:http://httpd.apache.org/docs-2.0/> for detailed information about
# the directives.
#
# Do NOT simply read the instructions in here without understanding
# what they do. They're here only as hints or reminders. If you are unsure
# consult the online docs. You have been warned.
#
# The configuration directives are grouped into three basic sections:
# 1. Directives that control the operation of the Apache server process as a
# whole (the 'global environment').
# 2. Directives that define the parameters of the 'main' or 'default' server,
# which responds to requests that aren't handled by a virtual host.
# These directives also provide default values for the settings
# of all virtual hosts.
# 3. Settings for virtual hosts, which allow Web requests to be sent to
# different IP addresses or hostnames and have them handled by the
# same Apache server process.
#
# Configuration and logfile names: If the filenames you specify for many
# of the server's control files begin with "/" (or "drive:/" for Win32), the
# server will use that explicit path. If the filenames do *not* begin
# with "/", the value of ServerRoot is prepended -- so "logs/foo.log"
# with ServerRoot set to "/etc/httpd" will be interpreted by the
# server as "/etc/httpd/logs/foo.log".
#

### Section 1: Global Environment
#
# The directives in this section affect the overall operation of Apache,
# such as the number of concurrent requests it can handle or where it
# can find its configuration files.
#

#
# Don't give away too much information about all the subcomponents
# we are running. Comment out this line if you don't mind remote sites
# finding out what major optional modules you are running
ServerTokens Prod

#
# ServerRoot: The top of the directory tree under which the server's
# configuration, error, and log files are kept.
#
# NOTE! If you intend to place this on an NFS (or otherwise network)
# mounted filesystem then please read the LockFile documentation
# (available at <URL:http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/mpm_common.html#lockfile>);
# you will save yourself a lot of trouble.
#
# Do NOT add a slash at the end of the directory path.
#
ServerRoot "/etc/httpd"

#
# PidFile: The file in which the server should record its process
# identification number when it starts.
#
PidFile run/httpd.pid

#
# Timeout: The number of seconds before receives and sends time out.
#
Timeout 120

#
# KeepAlive: Whether or not to allow persistent connections (more than
# one request per connection). Set to "Off" to deactivate.
#
KeepAlive On

#
# MaxKeepAliveRequests: The maximum number of requests to allow
# during a persistent connection. Set to 0 to allow an unlimited amount.
# We recommend you leave this number high, for maximum performance.
#
MaxKeepAliveRequests 100

#
# KeepAliveTimeout: Number of seconds to wait for the next request from the
# same client on the same connection.
#
KeepAliveTimeout 15

##
## Server-Pool Size Regulation (MPM specific)
##

# prefork MPM
# StartServers: number of server processes to start
# MinSpareServers: minimum number of server processes which are kept spare
# MaxSpareServers: maximum number of server processes which are kept spare
# ServerLimit: maximum value for MaxClients for the lifetime of the server
# MaxClients: maximum number of server processes allowed to start
# MaxRequestsPerChild: maximum number of requests a server process serves
<IfModule prefork.c>
StartServers 8
MinSpareServers 5
MaxSpareServers 20
ServerLimit 256
MaxClients 256
MaxRequestsPerChild 4000
</IfModule>

# worker MPM
# StartServers: initial number of server processes to start
# MaxClients: maximum number of simultaneous client connections
# MinSpareThreads: minimum number of worker threads which are kept spare
# MaxSpareThreads: maximum number of worker threads which are kept spare
# ThreadsPerChild: constant number of worker threads in each server process
# MaxRequestsPerChild: maximum number of requests a server process serves
<IfModule worker.c>
StartServers 2
MaxClients 150
MinSpareThreads 25
MaxSpareThreads 75
ThreadsPerChild 25
MaxRequestsPerChild 0
</IfModule>

#
# Listen: Allows you to bind Apache to specific IP addresses and/or
# ports, in addition to the default. See also the <VirtualHost>
# directive.
#
# Change this to Listen on specific IP addresses as shown below to
# prevent Apache from glomming onto all bound IP addresses (0.0.0.0)
#
#Listen 12.34.56.78:80
Listen 80

#
# Dynamic Shared Object (DSO) Support
#
# To be able to use the functionality of a module which was built as a DSO you
# have to place corresponding `LoadModule' lines at this location so the
# directives contained in it are actually available _before_ they are used.
# Statically compiled modules (those listed by `httpd -l') do not need
# to be loaded here.
#
# Example:
# LoadModule foo_module modules/mod_foo.so
#
LoadModule access_module modules/mod_access.so
LoadModule auth_module modules/mod_auth.so
LoadModule auth_anon_module modules/mod_auth_anon.so
LoadModule auth_dbm_module modules/mod_auth_dbm.so
LoadModule auth_digest_module modules/mod_auth_digest.so
LoadModule ldap_module modules/mod_ldap.so
LoadModule auth_ldap_module modules/mod_auth_ldap.so
LoadModule include_module modules/mod_include.so
LoadModule log_config_module modules/mod_log_config.so
LoadModule logio_module modules/mod_logio.so
LoadModule env_module modules/mod_env.so
LoadModule mime_magic_module modules/mod_mime_magic.so
LoadModule cern_meta_module modules/mod_cern_meta.so
LoadModule expires_module modules/mod_expires.so
LoadModule deflate_module modules/mod_deflate.so
LoadModule headers_module modules/mod_headers.so
LoadModule usertrack_module modules/mod_usertrack.so
LoadModule setenvif_module modules/mod_setenvif.so
LoadModule mime_module modules/mod_mime.so
LoadModule dav_module modules/mod_dav.so
LoadModule status_module modules/mod_status.so
LoadModule autoindex_module modules/mod_autoindex.so
LoadModule asis_module modules/mod_asis.so
LoadModule info_module modules/mod_info.so
LoadModule dav_fs_module modules/mod_dav_fs.so
LoadModule vhost_alias_module modules/mod_vhost_alias.so
LoadModule negotiation_module modules/mod_negotiation.so
LoadModule dir_module modules/mod_dir.so
LoadModule actions_module modules/mod_actions.so
LoadModule speling_module modules/mod_speling.so
LoadModule userdir_module modules/mod_userdir.so
LoadModule alias_module modules/mod_alias.so
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so
LoadModule proxy_ftp_module modules/mod_proxy_ftp.so
LoadModule proxy_http_module modules/mod_proxy_http.so
LoadModule proxy_connect_module modules/mod_proxy_connect.so
LoadModule cache_module modules/mod_cache.so
LoadModule suexec_module modules/mod_suexec.so
LoadModule disk_cache_module modules/mod_disk_cache.so
LoadModule file_cache_module modules/mod_file_cache.so
LoadModule mem_cache_module modules/mod_mem_cache.so
LoadModule cgi_module modules/mod_cgi.so

#
# Load config files from the config directory "/etc/httpd/conf.d".
#
Include conf.d/*.conf

#
# ExtendedStatus controls whether Apache will generate "full" status
# information (ExtendedStatus On) or just basic information (ExtendedStatus
# Off) when the "server-status" handler is called. The default is Off.
#
#ExtendedStatus On

#
# If you wish httpd to run as a different user or group, you must run
# httpd as root initially and it will switch.
#
# User/Group: The name (or #number) of the user/group to run httpd as.
# . On SCO (ODT 3) use "User nouser" and "Group nogroup".
# . On HPUX you may not be able to use shared memory as nobody, and the
# suggested workaround is to create a user www and use that user.
# NOTE that some kernels refuse to setgid(Group) or semctl(IPC_SET)
# when the value of (unsigned)Group is above 60000;
# don't use Group #-1 on these systems!
#
User apache
Group apache

### Section 2: 'Main' server configuration
#
# The directives in this section set up the values used by the 'main'
# server, which responds to any requests that aren't handled by a
# <VirtualHost> definition. These values also provide defaults for
# any <VirtualHost> containers you may define later in the file.
#
# All of these directives may appear inside <VirtualHost> containers,
# in which case these default settings will be overridden for the
# virtual host being defined.
#

#
# ServerAdmin: Your address, where problems with the server should be
# e-mailed. This address appears on some server-generated pages, such
# as error documents. e.g. admin@your-domain.com
#
ServerAdmin info@fedora.com

#
# ServerName gives the name and port that the server uses to identify itself.
# This can often be determined automatically, but we recommend you specify
# it explicitly to prevent problems during startup.
#
# If this is not set to valid DNS name for your host, server-generated
# redirections will not work. See also the UseCanonicalName directive.
#
# If your host doesn't have a registered DNS name, enter its IP address here.
# You will have to access it by its address anyway, and this will make
# redirections work in a sensible way.
#
ServerName fedora.com:80

#
# UseCanonicalName: Determines how Apache constructs self-referencing
# URLs and the SERVER_NAME and SERVER_PORT variables.
# When set "Off", Apache will use the Hostname and Port supplied
# by the client. When set "On", Apache will use the value of the
# ServerName directive.
#
UseCanonicalName On

#
# DocumentRoot: The directory out of which you will serve your
# documents. By default, all requests are taken from this directory, but
# symbolic links and aliases may be used to point to other locations.
#
DocumentRoot "/home/fedora/public_html"

#
# Each directory to which Apache has access can be configured with respect
# to which services and features are allowed and/or disabled in that
# directory (and its subdirectories).
#
# First, we configure the "default" to be a very restrictive set of
# features.
#
<Directory />
Options FollowSymLinks
AllowOverride AuthConfig Limit
</Directory>

#
# Note that from this point forward you must specifically allow
# particular features to be enabled - so if something's not working as
# you might expect, make sure that you have specifically enabled it
# below.
#

#
# This should be changed to whatever you set DocumentRoot to.
#
<Directory "/home/fedora/public_html">

#
# Possible values for the Options directive are "None", "All",
# or any combination of:
# Indexes Includes FollowSymLinks SymLinksifOwnerMatch ExecCGI MultiViews
#
# Note that "MultiViews" must be named *explicitly* --- "Options All"
# doesn't give it to you.
#
# The Options directive is both complicated and important. Please see
# http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/core.html#options
# for more information.
#
Options FollowSymLinks

#
# AllowOverride controls what directives may be placed in .htaccess files.
# It can be "All", "None", or any combination of the keywords:
# Options FileInfo AuthConfig Limit
#
AllowOverride All

#
# Controls who can get stuff from this server.
#
Order allow,deny
Allow from all

</Directory>

#
# UserDir: The name of the directory that is appended onto a user's home
# directory if a ~user request is received.
#
# The path to the end user account 'public_html' directory must be
# accessible to the webserver userid. This usually means that ~userid
# must have permissions of 711, ~userid/public_html must have permissions
# of 755, and documents contained therein must be world-readable.
# Otherwise, the client will only receive a "403 Forbidden" message.
#
# See also: http://httpd.apache.org/docs/misc/FAQ.html#forbidden
#
<IfModule mod_userdir.c>
#
# UserDir is disabled by default since it can confirm the presence
# of a username on the system (depending on home directory
# permissions).
#
#UserDir disable

#
# To enable requests to /~user/ to serve the user's public_html
# directory, remove the "UserDir disable" line above, and uncomment
# the following line instead:
#
UserDir public_html

</IfModule>

#
# Control access to UserDir directories. The following is an example
# for a site where these directories are restricted to read-only.
#
#<Directory /home/*/public_html>
# AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit
# Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec
# <Limit GET POST OPTIONS>
# Order allow,deny
# Allow from all
# </Limit>
# <LimitExcept GET POST OPTIONS>
# Order deny,allow
# Deny from all
# </LimitExcept>
#</Directory>

#
# DirectoryIndex: sets the file that Apache will serve if a directory
# is requested.
#
# The index.html.var file (a type-map) is used to deliver content-
# negotiated documents. The MultiViews Option can be used for the
# same purpose, but it is much slower.
#
DirectoryIndex index.html index.html.var

#
# AccessFileName: The name of the file to look for in each directory
# for additional configuration directives. See also the AllowOverride
# directive.
#
AccessFileName .htaccess

#
# The following lines prevent .htaccess and .htpasswd files from being
# viewed by Web clients.
#
<Files ~ "^\.ht">
Order allow,deny
Deny from all
</Files>

#
# TypesConfig describes where the mime.types file (or equivalent) is
# to be found.
#
TypesConfig /etc/mime.types

#
# DefaultType is the default MIME type the server will use for a document
# if it cannot otherwise determine one, such as from filename extensions.
# If your server contains mostly text or HTML documents, "text/plain" is
# a good value. If most of your content is binary, such as applications
# or images, you may want to use "application/octet-stream" instead to
# keep browsers from trying to display binary files as though they are
# text.
#
DefaultType text/plain

#
# The mod_mime_magic module allows the server to use various hints from the
# contents of the file itself to determine its type. The MIMEMagicFile
# directive tells the module where the hint definitions are located.
#
<IfModule mod_mime_magic.c>
# MIMEMagicFile /usr/share/magic.mime
MIMEMagicFile conf/magic
</IfModule>

#
# HostnameLookups: Log the names of clients or just their IP addresses
# e.g., www.apache.org (on) or 204.62.129.132 (off).
# The default is off because it'd be overall better for the net if people
# had to knowingly turn this feature on, since enabling it means that
# each client request will result in AT LEAST one lookup request to the
# nameserver.
#
HostnameLookups Off

#
# EnableMMAP: Control whether memory-mapping is used to deliver
# files (assuming that the underlying OS supports it).
# The default is on; turn this off if you serve from NFS-mounted
# filesystems. On some systems, turning it off (regardless of
# filesystem) can improve performance; for details, please see
# http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/core.html#enablemmap
#
#EnableMMAP off

#
# EnableSendfile: Control whether the sendfile kernel support is
# used to deliver files (assuming that the OS supports it).
# The default is on; turn this off if you serve from NFS-mounted
# filesystems. Please see
# http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/core.html#enablesendfile
#
#EnableSendfile off

#
# ErrorLog: The location of the error log file.
# If you do not specify an ErrorLog directive within a <VirtualHost>
# container, error messages relating to that virtual host will be
# logged here. If you *do* define an error logfile for a <VirtualHost>
# container, that host's errors will be logged there and not here.
#
ErrorLog logs/error_log

#
# LogLevel: Control the number of messages logged to the error_log.
# Possible values include: debug, info, notice, warn, error, crit,
# alert, emerg.
#
LogLevel warn

#
# The following directives define some format nicknames for use with
# a CustomLog directive (see below).
#
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common
LogFormat "%{Referer}i -> %U" referer
LogFormat "%{User-agent}i" agent

# "combinedio" includes actual counts of actual bytes received (%I) and sent (%O); this
# requires the mod_logio module to be loaded.
#LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" %I %O" combinedio

#
# The location and format of the access logfile (Common Logfile Format).
# If you do not define any access logfiles within a <VirtualHost>
# container, they will be logged here. Contrariwise, if you *do*
# define per-<VirtualHost> access logfiles, transactions will be
# logged therein and *not* in this file.
#
#CustomLog logs/access_log common

#
# If you would like to have separate agent and referer logfiles, uncomment
# the following directives.
#
#CustomLog logs/referer_log referer
#CustomLog logs/agent_log agent

#
# For a single logfile with access, agent, and referer information
# (Combined Logfile Format), use the following directive:
#
CustomLog logs/access_log combined

#
# Optionally add a line containing the server version and virtual host
# name to server-generated pages (internal error documents, FTP directory
# listings, mod_status and mod_info output etc., but not CGI generated
# documents or custom error documents).
# Set to "EMail" to also include a mailto: link to the ServerAdmin.
# Set to one of: On | Off | EMail
#
ServerSignature Off

#
# Aliases: Add here as many aliases as you need (with no limit). The format is
# Alias fakename realname
#
# Note that if you include a trailing / on fakename then the server will
# require it to be present in the URL. So "/icons" isn't aliased in this
# example, only "/icons/". If the fakename is slash-terminated, then the
# realname must also be slash terminated, and if the fakename omits the
# trailing slash, the realname must also omit it.
#
# We include the /icons/ alias for FancyIndexed directory listings. If you
# do not use FancyIndexing, you may comment this out.
#
#Alias /icons/ "/var/www/icons/"

<Directory "/var/www/icons">
Options Indexes MultiViews
AllowOverride None
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>

#
# WebDAV module configuration section.
#
<IfModule mod_dav_fs.c>
# Location of the WebDAV lock database.
DAVLockDB /var/lib/dav/lockdb
</IfModule>


No.5741 投稿時間:2006年03月13日(Mon) 00:07 投稿者名:rie URL:
タイトル:httpd.confの中身を記載しますー2


#
# ScriptAlias: This controls which directories contain server scripts.
# ScriptAliases are essentially the same as Aliases, except that
# documents in the realname directory are treated as applications and
# run by the server when requested rather than as documents sent to the client.
# The same rules about trailing "/" apply to ScriptAlias directives as to
# Alias.
#
#ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/"

#
# "/var/www/cgi-bin" should be changed to whatever your ScriptAliased
# CGI directory exists, if you have that configured.
#
#<Directory "/var/www/cgi-bin">
# AllowOverride None
# Options None
# Order allow,deny
# Allow from all
#</Directory>

#
# Redirect allows you to tell clients about documents which used to exist in
# your server's namespace, but do not anymore. This allows you to tell the
# clients where to look for the relocated document.
# Example:
# Redirect permanent /foo http://www.example.com/bar

#
# Directives controlling the display of server-generated directory listings.
#

#
# IndexOptions: Controls the appearance of server-generated directory
# listings.
#
IndexOptions FancyIndexing VersionSort NameWidth=*

#
# AddIcon* directives tell the server which icon to show for different
# files or filename extensions. These are only displayed for
# FancyIndexed directories.
#
AddIconByEncoding (CMP,/icons/compressed.gif) x-compress x-gzip

#AddIconByType (TXT,/icons/text.gif) text/*
#AddIconByType (IMG,/icons/image2.gif) image/*
#AddIconByType (SND,/icons/sound2.gif) audio/*
#AddIconByType (VID,/icons/movie.gif) video/*

#AddIcon /icons/binary.gif .bin .exe
#AddIcon /icons/binhex.gif .hqx
#AddIcon /icons/tar.gif .tar
#AddIcon /icons/world2.gif .wrl .wrl.gz .vrml .vrm .iv
#AddIcon /icons/compressed.gif .Z .z .tgz .gz .zip
#AddIcon /icons/a.gif .ps .ai .eps
#AddIcon /icons/layout.gif .html .shtml .htm .pdf
#AddIcon /icons/text.gif .txt
#AddIcon /icons/c.gif .c
#AddIcon /icons/p.gif .pl .py
#AddIcon /icons/f.gif .for
#AddIcon /icons/dvi.gif .dvi
#AddIcon /icons/uuencoded.gif .uu
#AddIcon /icons/script.gif .conf .sh .shar .csh .ksh .tcl
#AddIcon /icons/tex.gif .tex
#AddIcon /icons/bomb.gif core

#AddIcon /icons/back.gif ..
#AddIcon /icons/hand.right.gif README
#AddIcon /icons/folder.gif ^^DIRECTORY^^
#AddIcon /icons/blank.gif ^^BLANKICON^^

#
# DefaultIcon is which icon to show for files which do not have an icon
# explicitly set.
#
#DefaultIcon /icons/unknown.gif

#
# AddDescription allows you to place a short description after a file in
# server-generated indexes. These are only displayed for FancyIndexed
# directories.
# Format: AddDescription "description" filename
#
#AddDescription "GZIP compressed document" .gz
#AddDescription "tar archive" .tar
#AddDescription "GZIP compressed tar archive" .tgz

#
# ReadmeName is the name of the README file the server will look for by
# default, and append to directory listings.
#
# HeaderName is the name of a file which should be prepended to
# directory indexes.
#ReadmeName README.html
#HeaderName HEADER.html

#
# IndexIgnore is a set of filenames which directory indexing should ignore
# and not include in the listing. Shell-style wildcarding is permitted.
#
#IndexIgnore .??* *~ *# HEADER* README* RCS CVS *,v *,t

#
# DefaultLanguage and AddLanguage allows you to specify the language of
# a document. You can then use content negotiation to give a browser a
# file in a language the user can understand.
#
# Specify a default language. This means that all data
# going out without a specific language tag (see below) will
# be marked with this one. You probably do NOT want to set
# this unless you are sure it is correct for all cases.
#
# * It is generally better to not mark a page as
# * being a certain language than marking it with the wrong
# * language!
#
# DefaultLanguage nl
#
# Note 1: The suffix does not have to be the same as the language
# keyword --- those with documents in Polish (whose net-standard
# language code is pl) may wish to use "AddLanguage pl .po" to
# avoid the ambiguity with the common suffix for perl scripts.
#
# Note 2: The example entries below illustrate that in some cases
# the two character 'Language' abbreviation is not identical to
# the two character 'Country' code for its country,
# E.g. 'Danmark/dk' versus 'Danish/da'.
#
# Note 3: In the case of 'ltz' we violate the RFC by using a three char
# specifier. There is 'work in progress' to fix this and get
# the reference data for rfc1766 cleaned up.
#
# Catalan (ca) - Croatian (hr) - Czech (cs) - Danish (da) - Dutch (nl)
# English (en) - Esperanto (eo) - Estonian (et) - French (fr) - German (de)
# Greek-Modern (el) - Hebrew (he) - Italian (it) - Japanese (ja)
# Korean (ko) - Luxembourgeois* (ltz) - Norwegian Nynorsk (nn)
# Norwegian (no) - Polish (pl) - Portugese (pt)
# Brazilian Portuguese (pt-BR) - Russian (ru) - Swedish (sv)
# Simplified Chinese (zh-CN) - Spanish (es) - Traditional Chinese (zh-TW)
#
AddLanguage ca .ca
AddLanguage cs .cz .cs
AddLanguage da .dk
AddLanguage de .de
AddLanguage el .el
AddLanguage en .en
AddLanguage eo .eo
AddLanguage es .es
AddLanguage et .et
AddLanguage fr .fr
AddLanguage he .he
AddLanguage hr .hr
AddLanguage it .it
AddLanguage ja .ja
AddLanguage ko .ko
AddLanguage ltz .ltz
AddLanguage nl .nl
AddLanguage nn .nn
AddLanguage no .no
AddLanguage pl .po
AddLanguage pt .pt
AddLanguage pt-BR .pt-br
AddLanguage ru .ru
AddLanguage sv .sv
AddLanguage zh-CN .zh-cn
AddLanguage zh-TW .zh-tw

#
# LanguagePriority allows you to give precedence to some languages
# in case of a tie during content negotiation.
#
# Just list the languages in decreasing order of preference. We have
# more or less alphabetized them here. You probably want to change this.
#
LanguagePriority en ca cs da de el eo es et fr he hr it ja ko ltz nl nn no pl pt pt-BR ru sv zh-CN zh-TW

#
# ForceLanguagePriority allows you to serve a result page rather than
# MULTIPLE CHOICES (Prefer) [in case of a tie] or NOT ACCEPTABLE (Fallback)
# [in case no accepted languages matched the available variants]
#
ForceLanguagePriority Prefer Fallback

#
# Specify a default charset for all content served; this enables
# interpretation of all content as UTF-8 by default. To use the
# default browser choice (ISO-8859-1), or to allow the META tags
# in HTML content to override this choice, comment out this
# directive:
#
# AddDefaultCharset UTF-8

#
# AddType allows you to add to or override the MIME configuration
# file mime.types for specific file types.
#
#AddType application/x-tar .tgz

#
# AddEncoding allows you to have certain browsers uncompress
# information on the fly. Note: Not all browsers support this.
# Despite the name similarity, the following Add* directives have nothing
# to do with the FancyIndexing customization directives above.
#
#AddEncoding x-compress .Z
#AddEncoding x-gzip .gz .tgz

# If the AddEncoding directives above are commented-out, then you
# probably should define those extensions to indicate media types:
#
AddType application/x-compress .Z
AddType application/x-gzip .gz .tgz

#
# AddHandler allows you to map certain file extensions to "handlers":
# actions unrelated to filetype. These can be either built into the server
# or added with the Action directive (see below)
#
# To use CGI scripts outside of ScriptAliased directories:
# (You will also need to add "ExecCGI" to the "Options" directive.)
#
AddHandler cgi-script .cgi .pl

#
# For files that include their own HTTP headers:
#
#AddHandler send-as-is asis

#
# For type maps (negotiated resources):
# (This is enabled by default to allow the Apache "It Worked" page
# to be distributed in multiple languages.)
#
AddHandler type-map var

#
# Filters allow you to process content before it is sent to the client.
#
# To parse .shtml files for server-side includes (SSI):
# (You will also need to add "Includes" to the "Options" directive.)
#
AddType text/html .shtml
AddOutputFilter INCLUDES .shtml

#
# Action lets you define media types that will execute a script whenever
# a matching file is called. This eliminates the need for repeated URL
# pathnames for oft-used CGI file processors.
# Format: Action media/type /cgi-script/location
# Format: Action handler-name /cgi-script/location
#

#
# Customizable error responses come in three flavors:
# 1) plain text 2) local redirects 3) external redirects
#
# Some examples:
#ErrorDocument 500 "The server made a boo boo."
#ErrorDocument 404 /missing.html
#ErrorDocument 404 "/cgi-bin/missing_handler.pl"
#ErrorDocument 402 http://www.example.com/subscription_info.html
#

#
# Putting this all together, we can internationalize error responses.
#
# We use Alias to redirect any /error/HTTP_<error>.html.var response to
# our collection of by-error message multi-language collections. We use
# includes to substitute the appropriate text.
#
# You can modify the messages' appearance without changing any of the
# default HTTP_<error>.html.var files by adding the line:
#
# Alias /error/include/ "/your/include/path/"
#
# which allows you to create your own set of files by starting with the
# /var/www/error/include/ files and
# copying them to /your/include/path/, even on a per-VirtualHost basis.
#

Alias /error/ "/var/www/error/"

<IfModule mod_negotiation.c>
<IfModule mod_include.c>
<Directory "/var/www/error">
AllowOverride None
Options IncludesNoExec
AddOutputFilter Includes html
AddHandler type-map var
Order allow,deny
Allow from all
LanguagePriority en es de fr
ForceLanguagePriority Prefer Fallback
</Directory>

# ErrorDocument 400 /error/HTTP_BAD_REQUEST.html.var
# ErrorDocument 401 /error/HTTP_UNAUTHORIZED.html.var
# ErrorDocument 403 /error/HTTP_FORBIDDEN.html.var
# ErrorDocument 404 /error/HTTP_NOT_FOUND.html.var
# ErrorDocument 405 /error/HTTP_METHOD_NOT_ALLOWED.html.var
# ErrorDocument 408 /error/HTTP_REQUEST_TIME_OUT.html.var
# ErrorDocument 410 /error/HTTP_GONE.html.var
# ErrorDocument 411 /error/HTTP_LENGTH_REQUIRED.html.var
# ErrorDocument 412 /error/HTTP_PRECONDITION_FAILED.html.var
# ErrorDocument 413 /error/HTTP_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE.html.var
# ErrorDocument 414 /error/HTTP_REQUEST_URI_TOO_LARGE.html.var
# ErrorDocument 415 /error/HTTP_UNSUPPORTED_MEDIA_TYPE.html.var
# ErrorDocument 500 /error/HTTP_INTERNAL_SERVER_ERROR.html.var
# ErrorDocument 501 /error/HTTP_NOT_IMPLEMENTED.html.var
# ErrorDocument 502 /error/HTTP_BAD_GATEWAY.html.var
# ErrorDocument 503 /error/HTTP_SERVICE_UNAVAILABLE.html.var
# ErrorDocument 506 /error/HTTP_VARIANT_ALSO_VARIES.html.var

</IfModule>
</IfModule>

#
# The following directives modify normal HTTP response behavior to
# handle known problems with browser implementations.
#
BrowserMatch "Mozilla/2" nokeepalive
BrowserMatch "MSIE 4\.0b2;" nokeepalive downgrade-1.0 force-response-1.0
BrowserMatch "RealPlayer 4\.0" force-response-1.0
BrowserMatch "Java/1\.0" force-response-1.0
BrowserMatch "JDK/1\.0" force-response-1.0

#
# The following directive disables redirects on non-GET requests for
# a directory that does not include the trailing slash. This fixes a
# problem with Microsoft WebFolders which does not appropriately handle
# redirects for folders with DAV methods.
# Same deal with Apple's DAV filesystem and Gnome VFS support for DAV.
#
BrowserMatch "Microsoft Data Access Internet Publishing Provider" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDrive" redirect-carefully
BrowserMatch "^WebDAVFS/1.[012]" redirect-carefully
BrowserMatch "^gnome-vfs" redirect-carefully

#
# Allow server status reports generated by mod_status,
# with the URL of http://servername/server-status
# Change the ".example.com" to match your domain to enable.
#
#<Location /server-status>
# SetHandler server-status
# Order deny,allow
# Deny from all
# Allow from .example.com
#</Location>

#
# Allow remote server configuration reports, with the URL of
# http://servername/server-info (requires that mod_info.c be loaded).
# Change the ".example.com" to match your domain to enable.
#
#<Location /server-info>
# SetHandler server-info
# Order deny,allow
# Deny from all
# Allow from .example.com
#</Location>

#
# Proxy Server directives. Uncomment the following lines to
# enable the proxy server:
#
#<IfModule mod_proxy.c>
#ProxyRequests On
#
#<Proxy *>
# Order deny,allow
# Deny from all
# Allow from .example.com
#</Proxy>

#
# Enable/disable the handling of HTTP/1.1 "Via:" headers.
# ("Full" adds the server version; "Block" removes all outgoing Via: headers)
# Set to one of: Off | On | Full | Block
#
#ProxyVia On

#
# To enable a cache of proxied content, uncomment the following lines.
# See http://httpd.apache.org/docs-2.0/mod/mod_cache.html for more details.
#
#<IfModule mod_disk_cache.c>
# CacheEnable disk /
# CacheRoot "/var/cache/mod_proxy"
#</IfModule>
#

#</IfModule>
# End of proxy directives.

### Section 3: Virtual Hosts
#
# VirtualHost: If you want to maintain multiple domains/hostnames on your
# machine you can setup VirtualHost containers for them. Most configurations
# use only name-based virtual hosts so the server doesn't need to worry about
# IP addresses. This is indicated by the asterisks in the directives below.
#
# Please see the documentation at
# <URL:http://httpd.apache.org/docs-2.0/vhosts/>
# for further details before you try to setup virtual hosts.
#
# You may use the command line option '-S' to verify your virtual host
# configuration.

#
# Use name-based virtual hosting.
#
#NameVirtualHost *:80
#
# NOTE: NameVirtualHost cannot be used without a port specifier
# (e.g. :80) if mod_ssl is being used, due to the nature of the
# SSL protocol.
#

#
# VirtualHost example:
# Almost any Apache directive may go into a VirtualHost container.
# The first VirtualHost section is used for requests without a known
# server name.
#
#<VirtualHost *:80>
# ServerAdmin webmaster@dummy-host.example.com
# DocumentRoot /www/docs/dummy-host.example.com
# ServerName dummy-host.example.com
# ErrorLog logs/dummy-host.example.com-error_log
# CustomLog logs/dummy-host.example.com-access_log common
#</VirtualHost>

よろしくおねがいします。


No.5744 投稿時間:2006年03月13日(Mon) 21:06 投稿者名:おやじ URL:
タイトル:パーミッションがおかしいです。

httpd.confを貼り付けるなら、せめてコメント行を削除してほしかったですね。
で、結果的には貼り付けは無駄だった可能性が高いです。
原因は恐らくhttpd.confではなくフォルダのパーミッションです。

> デリレクトリ
> home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }
>
> home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }
>
> home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }

ここの775ってパーミッションのことですよね。先入観から755と勝手におやじの頭の中で読み替えていました。
ここで775としているもの全てを755にしてください。自分以外がwriteできる環境では危険すぎるのでCGIは動きません。
これも755のミススペルというオチがないことを期待しています。


No.5747 投稿時間:2006年03月14日(Tue) 02:42 投稿者名:rie URL:
タイトル:動作するようになりました が・・・

> httpd.confを貼り付けるなら、せめてコメント行を削除してほしかったですね。

大変申し訳ありません。
素人ゆえに、自分で判断せずすべてを記載した方が分かりやすいかと思いまいしたが、かえってご迷惑でしたね。

> で、結果的には貼り付けは無駄だった可能性が高いです。
> 原因は恐らくhttpd.confではなくフォルダのパーミッションです。
>
> > デリレクトリ
> > home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }
> >
> > home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }
> >
> > home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }
>
> ここの775ってパーミッションのことですよね。先入観から755と勝手におやじの頭の中で読み替えていました。
> ここで775としているもの全てを755にしてください。自分以外がwriteできる環境では危険すぎるのでCGIは動きません。
> これも755のミススペルというオチがないことを期待しています。

ミススペルではありません。
結果ディレクトリとファイルすべて755に変更したら、動作するようになりました。

本当に、感謝感謝です。

しかし、3点ほど疑問というか、質問が素人ゆえの事なのかもしれませんが残ります。

1.UserDir意外は、なぜ775で動作するのに、UserDirだけは動作しないのか。

2.1番の結果だったとしても、755に変更しておいた方がよろしいでしょうか?

3.結果、ディレクトリ全部755にしましたが、これは殆どのケースにおいて、ルート以下全部のディレクトリは755にする事が通常なのでしょうか?

(3番に関してはは用途によって変わるよ!で、終わってしまうかもしれませんが。。。)

ご指摘、アドバイスいただけないでしょうか?


No.5748 投稿時間:2006年03月14日(Tue) 22:21 投稿者名:おやじ URL:
タイトル:rieさんの姿勢におやじは感激です。

> > > デリレクトリ
> > > home/fedora{775 fedora fedora }/public_html{775 fedora fedora }/cgi-bin{775 fedora fedora }
> > >
> > > home/fedora4{775 fedora4 fedora4 }/public_html{775 fedora4 fedora4 }/cgi-bin{775 fedora4 fedora4 }
> > >
> > > home/user{775 user user }/test{775 user user }/public_html{775 user user }/cgi-bin{775 user user }
> >
> > ここの775ってパーミッションのことですよね。先入観から755と勝手におやじの頭の中で読み替えていました。
> > ここで775としているもの全てを755にしてください。自分以外がwriteできる環境では危険すぎるのでCGIは動きません。
> > これも755のミススペルというオチがないことを期待しています。
>
> ミススペルではありません。
> 結果ディレクトリとファイルすべて755に変更したら、動作するようになりました。
>
> 本当に、感謝感謝です。

もっとしっかり見ていれば回り道しなくて済んだのですが、自分でやっていることではないので、これぐらいで解決できれば良しですかね?

> しかし、2点ほど疑問というか、質問が素人ゆえの事なのかもしれませんが残ります。

普通は「うまくいきました。ありがとうございました。」で終わってしまうのですが、このように喰いついてこられるrieさんにおやじは感激してます。動けばおしまいではなく動く理由まで追求しておけば、後でその知識が類似問題が発生した場合に大いに役にたつはずです。あまり頼られても困りますが、早期自立に向けておやじの知識が役に立つなら応援しますので、この姿勢を崩さずがんばってください。

> 1.UserDir意外は、なぜ775で動作するのに、UserDirだけは動作しないのか。
> 2.結果、ディレクトリのパーミッションの設定なのですが、全部755でよろしいのでしょうか?
> これに関しては用途によって変わる!
> の一言で終わってしまうような質問かもしれませんが、他のサイトなどでは、775とか、その他の設定を紹介してたりするので。。。
> 私は、GUIも使ってるので、数字が何を意味するのかは分かってるつもりです。
> しかし、どういう用途でどういう設定がいいのかという事が今一つかめていません。

UserDir環境でパーミッションを775にするのは、一般論として自殺行為です。一般論で、といったのは、実は今のrieさんのUserDir環境は、Apacheが想定している使用方法と異なるため論理的にはCGIを動かしても問題はないのですが、Apacheとして想定している使用方法では、動かしてはいけないのでError 500 としているのです。
Apacheが想定している使用方法というのは、各ユーザは同一グループに所属していて、各フォルダのオーナもそうなっているというものです。事実、各デストリのユーザ管理ツールは、おやじが使ったことのあるものは全て「users」というグループになります。
この状況でユーザのフォルダのパーミッションを775にするということは、他のユーザからグループ権限でそのディレクトリ配下のファイルの削除や書き込みができてしまうので、悪意はなくてもオペミス等でとんでもないことができてしまいます。特にCGIの場合は、勝手に置かれて実行されるのは危険すぎるのでError 500にしているのです。実際、やってみればわかると思います。試験するペアのグループを同じにして、一方のユーザにtelnet.cgiをおいて、それを使って775にした他のユーザのディレクトリ配下にファイルを作ったり、削除したりできるはずです。さらにそこでCGIが動作できれば相当なことができてしまいます。
それに対して、現状のrieさんの環境では、グループをユーザ毎に設定しているので上記のような問題は起こりませんが、Apacheの動作的にはError 500になってしまいます。使い方にもよりますが、デストリの標準は一般ユーザに対してグループ単位で制御することを考慮して、同一グループ(users)でユーザを設定するようになっています。おやじの例で言えば、FTPのアクセス制御等があります。グループが異なっていては悪いことはありませんが、使い込んでいくと不便な面がでてくるのではないかと思います。デストリのデフォルトでグループが一緒になっているのは、多くのケースでそのほうが都合がいいからに他ならないからです。(デフォルトというのはそういうものですから。)
因みに、おやじのところではsuEXECを動かし、701で動かしています。
UserDir以外はApache権限で動作するので、管理者以外アクセスできないのでフリーになっています。さ
なお、775のようなパーミションの設定例としては、No.5537にあるような例がありますが、不特定多数なら論外と思いますし、身内等でも事故ってもゴメンで済ませられないならやめるべきです。


No.5749 投稿時間:2006年03月15日(Wed) 00:31 投稿者名:rie URL:
タイトル:恐縮です。。。

> もっとしっかり見ていれば回り道しなくて済んだのですが、自分でやっていることではないので、これぐらいで解決できれば良しですかね?

はい。
ありがとうございます。

> 普通は「うまくいきました。ありがとうございました。」で終わってしまうのですが、このように喰いついてこられるrieさんにおやじは感激してます。動けばおしまいではなく動く理由まで追求しておけば、後でその知識が類似問題が発生した場合に大いに役にたつはずです。あまり頼られても困りますが、早期自立に向けておやじの知識が役に立つなら応援しますので、この姿勢を崩さずがんばってください。

多々、単純なミス等でご迷惑をおかけしているのにも関わらず、大変恐縮なお言葉を頂きありがとうございます。

Linuxは初めてでつまずいてばかりですが、今後も頑張っていきたいと思います。

> この状況でユーザのフォルダのパーミッションを775にするということは、他のユーザからグループ権限でそのディレクトリ配下のファイルの削除や書き込みができてしまうので、悪意はなくてもオペミス等でとんでもないことができてしまいます。特にCGIの場合は、勝手に置かれて実行されるのは危険すぎるのでError 500にしているのです。実際、やってみればわかると思います。試験するペアのグループを同じにして、一方のユーザにtelnet.cgiをおいて、それを使って775にした他のユーザのディレクトリ配下にファイルを作ったり、削除したりできるはずです。さらにそこでCGIが動作できれば相当なことができてしまいます。
> それに対して、現状のrieさんの環境では、グループをユーザ毎に設定しているので上記のような問題は起こりませんが、Apacheの動作的にはError 500になってしまいます。使い方にもよりますが、デストリの標準は一般ユーザに対してグループ単位で制御することを考慮して、同一グループ(users)でユーザを設定するようになっています。おやじの例で言えば、FTPのアクセス制御等があります。グループが異なっていては悪いことはありませんが、使い込んでいくと不便な面がでてくるのではないかと思います。デストリのデフォルトでグループが一緒になっているのは、多くのケースでそのほうが都合がいいからに他ならないからです。(デフォルトというのはそういうものですから。)
> 因みに、おやじのところではsuEXECを動かし、701で動かしています。
> UserDir以外はApache権限で動作するので、管理者以外アクセスできないのでフリーになっています。さ
> なお、775のようなパーミションの設定例としては、No.5537にあるような例がありますが、不特定多数なら論外と思いますし、身内等でも事故ってもゴメンで済ませられないならやめるべきです。

詳しくご説明いただきましてありがとうございます。
徐々に理解が深まってきました。

http://ikaso.cools.tv/permission.html
http://tech.bayashi.net/pdmemo/permission.html

なども色々調べてきたらでてきましたので参考にしてみます。
755かsuEXECで701で私もチャレンジしてみたいと思います。

本当にこの度はお世話になりました。
今後も頑張っていきたいと思います。



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